〒733-0822 広島市西区庚午中2-13-24  TEL(082)274-1211 FAX(082)274-0022
  「 土砂災害とは 」 <技術コラム>

関連リンク
・土砂災害防止法とは?

 大雨や地震などによって、山肌や崖が崩れたり、土砂や石混りの水が谷や川から流れ出たり、火山の噴火などによって火砕流などが流れ出すことによって、人命や財産などが脅かされる自然災害を土砂災害と言います。

■主な土砂災害と広島県の事例



↑クリックで大きな画像 ↑クリックで大きな画像

■土石流
谷や斜面に溜まった土・石・砂などが、梅雨や台風などの集中豪雨による水と一緒になって一気に流れ出してくるものを言う。

<広島県の土石流災害の事例>
平成11年6月29日  広島市佐伯区五日市町堂ヶ川原支川  死者2名、家屋全壊5戸、半壊6戸

*前兆
・川の流れが濁り、流木が混ざる
・沢や井戸の水が濁る
・雨が降っているのに川の水位が下がる 等

■がけ崩れ
地面に染みこんだ水分が土の抵抗力を弱め、弱くなった斜面が突然崩れ落ちるものを言う。


<広島県のがけ崩れ災害の事例>
平成11年6月29日  広島市佐伯区八幡ヶ丘2丁目  死者1名、負傷者3名、家屋半壊1戸

*前兆
・斜面から水が噴き出す
・小石がパラパラ落ちてくる
・斜面に割れ目ができる      等

■地すべり
比較的緩やかな斜面において、地中の粘土層など滑りやすい面が地下水の影響などでゆっくりと動き出す現象を言う。

*前兆
・山鳴りがする
・地面にひび割れができる
・木の裂ける音がする(木が折れる)   等

■土砂災害から身を守るには
「日頃の備え」と「早めの避難」 が大切です。
土砂災害による被害のおそれがある地域、場所を事前に知っておきましょう。

関連リンク
広島県防災Web
気象庁「防災気象情報」

■大雨の時は
・集中豪雨には早めの準備を
 梅雨や台風の時に注意しなければならないのは
土砂災害です。
 大雨に関する情報を聞いたら早めの準備が必要です。また、川が急に増水することも
 あります。川の近くに住んでいる場合は洪水警報などにも十分注意しましょう。

・非常持ち出し品、飲料や食料、生活必需品の準備を
 飲料水や食料品は数日分確保しておきましょう。停電に備える懐中電灯や情報収集の
 ための携帯用ラジオを用意し、防災関係機関、気象情報は必ずチェックしましょう。

関連リンク
・土砂災害防止法とは?
中国開発調査株式会社 〒733-0822 広島市西区庚午中2-13-24 TEL(082)274-1211 FAX(082)274-0022
Copyright(C) 2004 Cyukai. All Rights Reserved.